住環境設計内容

住まい環境プランニングでは、生活の中での不快につながる住宅内の結露発生を防止・住宅内温度差の発生を防止・残存生活臭の防止・快適で省エネルギーな生活を建築図面 から読み取り設計監理いたします。住宅の設計から住環境のみの設計・住環境を含んだリフォーム設計まで、エコハウスに特化した設計となっております。

①断熱工法には捉われない様々な断熱方法が可能!

住環境に配慮した住宅をお考えの際に、充填断熱・外張り断熱・パネル断熱工法など断熱工法には様々なものがあります。 断熱工法でハウスメーカーを決める事には迷いもあると思います。

断熱工法に捉われた住宅では、住宅の各部位ごとで見ると一種類の断熱工法ではどうも熱的に弱い若しくは、施工に難があるといったケースもあります。

高性能な住宅であればあるほど、一部に熱的弱点を造ると他の性能が良いために、そこに集中して過大な熱損失・結露などの障害を発生させる原因となり、不快な環境へと変わることを経験してきました。
そのような不快な環境の発生を防ぐ為には、断熱工法や断熱材に捉われず熱損失が少なくなるように設計することが大切です。

弊社では、28年の経験や膨大なデータから断熱材の長所を引き出し短所を補う、オリジナルな断熱工法のが可能です。

②各戸の確実なQ値計算・無理ない施工方法で安心!

一般的に、ハウスメーカーなどで使っている気密評定や断熱評定のような、多棟数に適用される断熱工法で同じQ値算定や、断熱基準などの見込み断熱材の厚さ分の設計で、Q値はこのくらいであろうというものとは異なります。
断熱材の種類の選定は、予め想定のQ値を設定し断熱材の種類、厚さ・工法で仮熱計算することで決定されます。

それを元に設計業務へと移ります。
設計業務では、25年の施工のノウハウを生かし施工に無理を発生させず、算定のQ値が確実に出るような詳細な施工図も作成いたしております。
その結果、建築地域や建物の形・方向・開口部の数・建物の熱橋部分(断熱材を入れられない部分)を計算した、その建物だけのQ値判定が確立いたします。
計算される建物独自のQ値判定は、お住まいになる前に月ごとの冷暖房のランニングコストもわかる大変便利なものとなっています。

③C値1.0c㎡/㎡以下を出せる詳細気密施工図面で安心!

気密性能の保持は断熱を効かせる・壁体内への湿度の浸入を防ぐ事などで重要なものです。
また、住宅内の換気を考えた場合に気密を疎かにすると、結露を助長させたり住宅内を汚染空気で充満させたりと、諸問題を引き起こす原因となります。

各戸別の断熱方法を選択すると、気密性能の保持が心配になると思いますが、
住環境設計では、気密保持を確実なものとするために詳細図面の作成をしC値1.0c㎡/㎡以下をどの施工店でも確実なものへと導く努力を行っております。
この詳細図面には、住宅施工時の注意事項は勿論の事、お住まいになった後も気密性能が長く保持できるような仕様の設計となっております。

④新鮮空気に必要数量取り替える換気計画で安心!

換気の義務付けになり排気量だけを重視した建物が増えていますが、じつは適正量の換気が行われていない場合もあります。それは、カタログ数値と建物の状態の違いなどで起こりうることです。(ノンダクトの換気扇の場合、住宅の気密性能が良くなるほど室内が負圧になりカタログ数値の排気量が気圧の違いで出ていないものがあるのです。)

また自然に任せての大きな換気は、冷暖房エネルギーの増大や住宅内の温度を露点温度まで下げたりで、結露を発生させる元凶となるので自然換気が住宅に与えるダメージは大きなものとなります。

そのことから、確実な換気は住む方の健康・住宅の健康を守る上で大事な性能となってきます。
換気は臭いの排出・湿気の排出など室内の空気をムラなく新鮮空気と入れ替える事が本来の目的です。

寒い冬・暑い夏などは極力快適な温度を外部へ出さないように開口部を締め切ることが多くなるものですが、その環境下でも、住宅内は快適な環境のまま新鮮な空気が必要最小限の換気量で済む(冷暖房エネルギーの負担を軽くする)設計が必要となってきますので、弊社へお任せ下さい!

⑤快適な冷暖房計画でバッチリ!

冷暖房計画は、住宅を引渡し・お引越しされてから個人個人で適度なものを設置されるという方が多いのではないでしょうか?

じつは、この冷暖房計画も大事な性能のひとつなのです。
この冷暖房計画は、、快適な温熱環境下での暮らし・結露の防止・ヒートショックなどから人体を守る大事な働きをしてくれます。

冷暖房計画がされていない住宅では、省エネルギーを考え室内ごとの冷暖房を行い、同じ住宅内での温度差が発生する環境下となります。
この結果、結露の発生・健康被害にもなりやすい状況へと導かれます。

またQ値判定から暖房の負荷計算が行えますが、総負荷暖房熱量だけで暖房機を選定、暖房計画を行うと、住宅の断熱の一番弱い窓面からのコールドドラフトなどで快適性は崩れてしまいます。
このような状況へと陥らないためにも、
冷暖房の計画は、データの検証・経験積んでいる弊社で建設当初に計画されませんか?

⑥性能証明書の発行で安心!